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    <title>企業広報、パブリシティ支援　プリズム　Ｐ・Ｒ・ｉ・Ｓ・Ｍ</title>
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    <updated>2009-07-17T03:41:55Z</updated>
    
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    <title>ヒット商品番付とキャッチコピー</title>
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    <published>2009-07-17T03:34:19Z</published>
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    <summary>２００９年が早くも折り返し地点を過ぎました。そして６／１７に、 日経MJから「２...</summary>
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        ２００９年が早くも折り返し地点を過ぎました。そして６／１７に、
日経MJから「２００９年上半期ヒット商品番付」が発表になりました。

                    東　　　　　　　　　　   　西
横綱　　インサイト＆プリウス　　　ファストファッション
大関　　９９０円ジーンズ　　　　  　下取りセール
関脇　　キリン　フリー　　　　　　  節約弁当
小結　　オバマ大統領　　　　　　　侍ジャパン
前頭　　１Q８４　　　　　　　　    　蒸気レスIH炊飯器
（以下略）

番付上位の多くは「未曾有の大不況」の中でますます固くなる
消費者の財布の紐を解かせるための、企業の涙ぐましい努力
が生んだ商品たちという印象です。上位の商品がどういう売られ
方をしたのか、興味深かったので各商品のキャッチコピーを調
べてみました。

インサイト（ホンダ）＝「みんなに乗って欲しい、１８９万円」
            ・・・ホントにど真ん中のストレートと言う感じですね。
                この価格訴求が功を奏してバカ売れしました。

プリウス（トヨタ）＝「スーパー・ハイブリッド・カー」
           ・・・ヒネリがないね。価格がスーパーで買うみたいに
                安いから?というわけではなさそうですが、インサ
                イトの価格に対向して大幅値下げした結果、大
                ヒットしています。

ファストファッション（西友など）＝「KY：価格、安く」
            ・・・これも価格訴求。ダジャレは疑問ですが不覚にも
               笑ってしまいました。

９９０円ジーンズ（ｇ．ｕ．）＝「ケタ違いを、はく」
             ・・・まさに１ケタ違いの値段。良品安価のニーズは
                どこまで行くのか？

キリン　フリー（キリンビール）＝「アルコール０．００％で
                                        飲酒運転のない社会を目指して」
          ・・・価格訴求じゃないけれど、製品の特徴そのままの
              コピー。わざわざ小数点以下２位まで言うのが自信の
             表れです。

価格が安いことをストレートに訴えるコピー、商品の特性をその
まま表したコピー。上位のヒット商品のコピーに、なんの工夫も
遊びも感じられない。広告表現としてつまらなくないですか？

もしコピーライターが関わっているなら、ボツになったコピーの
ほうに興味がありますね。

そんな中、コピーライターの大御所で、私が好きだった「でっかい
どぉ、北海道。（ＡＮＡ）」「飲むときは、ただの人。（サントリー）」など
のコピーを書いた、真木準さんが、先日亡くなりました。

ダジャレで遊ぶ、裏の意味を読む、韻を踏む、間を楽しむ・・・
そんなプラスアルファの楽しみ方ができた広告の言葉が、真木準
さんと一緒に姿を消してしまいました。

コピーで商品が輝いて見えた時代は遠い昔になってしまったの
かも知れません。

        
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    <title>近頃の若い奴らは・・・</title>
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    <published>2009-05-05T10:01:38Z</published>
    <updated>2009-05-05T10:02:45Z</updated>
    
    <summary> ...</summary>
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        <name>prism</name>
        
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        <![CDATA[<img alt="s-DSCF4746.jpg" src="http://www.prism-cc.biz/s-DSCF4746.jpg" width="320" height="240" />
]]>
        四国をフィールドに環境保護や国際交流などの活動をしている大学生など青年活動家のネットワーク、「四国青年NGO　HOPE」という団体があります。5月4日、香川で行われたこの団体のスキルアップ合宿に講師として招かれました。
合宿参加者は四国内の国立大学をはじめ、中国、近畿、遠くは関東などから集まった大学生、社会人など100人ほど。私は分科会のひとコマで「自己PRのコツ」についてお話しさせてもらいました。
自分とはふた回り以上も年の違う若者たちを前にして話すのは、いつもの中小企業の経営者の皆さんに話すのとは勝手が違い、正直しんどかった。でも、集まった若い人たちは一様に「社会のために何か役に立ちたい」という意欲があふれていて、真剣さがにじみ出ている。逆にこちらが刺激を受け「俺も大人なんだからもっと地に足をつけた考えをしなきゃ」などと反省してしまいました。
合宿を切り盛りするのはこのNGOの理事長である愛媛大生のI君と、事務局の数名。団体の運営やイベントの進行など、彼らがてきぱきと働く様子は、そこらへんの会社員よりずっと頼もしくてちょっと感動しました。こんなに甲斐性のある若者たちを目の当たりにして、「将来の四国も捨てたもんじゃないな」と心強く思った、GWの一日でした。

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    <title>イシュー・コミュニケーション</title>
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    <published>2009-04-28T13:18:28Z</published>
    <updated>2009-04-28T13:21:27Z</updated>
    
    <summary>イシュー・コミュニケーション（イシュー・ブランディング）というのは、自社の商品や...</summary>
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        イシュー・コミュニケーション（イシュー・ブランディング）というのは、自社の商品や
サービスが解決しうるニーズや問題（イシュー）をまず世間に提起し、商品や企業
活動のブランディングにつなげていくというPR戦略です。

新たなイシューを社会に投げかけ、あるべき姿と現状の事実のギャップに気付か
せて、その商品・サービスが解決できる問題を浮き彫りにし、世の中に啓発するこ
とで、消費者がそれを「買う理由」を作っていく。商品自体を売り込むよりも、結果と
して企業の認知度や売上アップを図っていく。これがイシュー・コミュニケーション
の目的です。

大手メーカーが「お腹の周りが○○センチを超えたらメタボ予備軍です」と宣伝して
運動器具や健康食品を販売したり、「古い機種を使い続けるより省エネ型の新製品
に買い換えるほうがエコロジーです」と訴えて、自動車や家電の買い替えを推奨し
ていますが、これらも、イシュー・コミュニケーションのひとつといえるわけですね。

中小企業の中にも、こうしたイシュー・コミュニケーションをPR活動に生かしている
例があります。

福井県・若狭の塗り箸メーカー「兵左衛門」。同社は、私たちが日ごろ何気なく使っ
ている「お箸」に関する意外な問題点を、様々な切り口から提起して、啓蒙活動や
話題づくりにつなげています。

まず、１００％自然素材の漆を塗った上質な箸を製造している同社は、「お箸は食べ
物である」という観点から、有害な化学塗料が使われた箸の危険性を指摘し、健康
な生活のために、口に入れても安全な箸を選択する必要性を訴えています。

続いて、「日本人の７割が箸をうまく持てない」ということに着目し、「お箸を上手く使
うことは手を器用に動かすことであり、脳の発達にも影響する」として、全国の幼稚
園や小学校などで「お箸の知育教室」を開催しています。この「箸育」の取り組みは、
今話題となっている「マイ箸運動」にもつながっています。

さらに、プロ野球選手などが使って折れた木製バットを回収し、箸として再生するこ
とで省資源化をはかると同時に、売上の一部をバットの原料となるアオダモの植樹
に寄付するという環境への取り組みを行っています。

「口に入れる箸の先が化学物質でいいのか」「日本人はなぜ箸をうまく使えなくては
ならないのか」「折れたバットを捨てるのは資源の無駄使いではないのか」・・・健康・
文化・環境など、日本人が関心を持つ事象にフォーカスを当て、自社の商品と関連
付けた問題を提起する。そして、その問題の解決に、自社がどう取り組んでいるか
ということを積極的に情報発信しています。

そして、これらの取り組みは様々なメディアで何度も取り上げられ、同社のブランド
力アップと商品の販売促進につながっているのです。

私が思うに、兵左衛門さんの商品や取り組みそのものよりも、優れているのはテーマ
設定のうまさというか、社会的な関心を集める問題点を見つけ出す、感性の鋭さだと
思います。こうした取り組みがなければ、同社も単なる伝統工芸品メーカーにとどま
っていたかも知れません。同社はイシュー・コミュニケーションによって、福井県の一
地方企業から全国ブランド、世界ブランドへと飛躍しようとしているわけです。

イシュー･コミュニケーションは、問題提起⇒情報発信⇒報道⇒認識⇒納得・共感⇒
意識・行動の変化、という流れです。社会に対して問題を投げかけ、消費者の意識を
変え、購買に向かわせる。

このようなマーケティング戦略は、地方の中小企業でも十分展開できると思います。

        
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    <title>融通無碍～作品と商品</title>
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    <published>2009-04-09T11:41:52Z</published>
    <updated>2009-04-09T11:46:59Z</updated>
    
    <summary>ＰＲＩＳＭは今年４月２０日で設立４周年を迎えます。 ４周年の節目に考えたことなど...</summary>
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        ＰＲＩＳＭは今年４月２０日で設立４周年を迎えます。
４周年の節目に考えたことなどを。

「素材にこだわる」、「国産にこだわる」、「手作りにこだわる」、「鮮度にこだわる」・・・・
この場合の「こだわる」は「妥協しないでとことん追究する」という意味で使っていると
思われるのですが、私は何となく違和感があるのです。「こだわる」って、こんなに
肯定的な言葉でしたっけ？

「学歴にこだわる」、「メンツにこだわる」、「処女にこだわる」とか、「ちょっとしたことを
必要以上に気にする」みたいに、少し否定的な意味で使われるのが本来だと思うん
ですね。

多くの中小企業の社長が、「○○にこだわってつくりました」とおっしゃるのですが、
そういう会社の商品がなかなか売れなくて困っている現実を目にします。その理由を
考えてみると、作り手のこだわりが過ぎて、市場に受け入れられないモノが出来上が
ってしまっていることが多い気がするんですね。

お菓子メーカーでいえば、「無添加にこだわって」「地元産原料にこだわって」「手作り
にこだわって」「デザインにこだわって」・・・こうして作っていくと、おのずとコストが高く
つき、価格を上げないと採算が取れなくなる。

社長は「うちのお菓子はとことんこだわったから絶対美味しい。だから、価値のわかる
人だけに食べて欲しい」と言います。キャッチコピーは「材料はすべて○○県産、無
添加、手作りの安心安全なお菓子」です。だから「良いものを作った。良いものを作る
にはお金がかかる。それを理解してくれる人は高い金を払ってくれる」と考えて、自信
を持って売り出す。

でも結局売れない。理由は、単純に高いから。おいしくても、高くて手が届かないお菓
子は商品としての価値がありませんよね。この社長が目指しているお菓子は「商品」
ではなく自己満足だけの「作品」なのではないでしょうか。

音楽の話で言うと、アーティストがCDを作るとき、歌詞や曲にこだわって、演奏にこだ
わって、とことん金を掛けて録音したCDが全く売れないことはよくある話。アーティスト
は本来、「作品」を作るのが仕事ですが、音楽マーケットの中では、「商品」として考え
なくてはなりません。

作品としては「良いもの」であるかどうかが大事ですが、アーティストがどんなに「良い
もの」を作ったとしても、「ちっとも買う気が起きないもの」であればそれは絶対にヒット
しません。逆に、タレントがテレビ番組の中でお遊びで作った企画物のCDが爆発的に
売れる、なんてこともよくあります。この場合、作品としては二流以下かもしれないけれ
ど、商品としては高い価値があった、つまり、売上は作品のクォリティには比例しない
ということですね。

企業が世に出すのは、「良い作品」と「売れる商品」のどちらも満たすのが理想。でも、
時として正反対の方向のどちらかを選択しなければならないときもあります。こんなと
き、小さな「こだわり」にとらわれすぎて大事な「企業の価値＝収益を上げること」を放
棄してしまうのはとてももったいない気がします。

作り手の考える「こだわり」が本当に必要で価値があるかどうか、買う側の立場になっ
て冷静に考えてみましょう。「絶対、こうじゃなきゃいけない」ってことは、あんまりないと
思いませんか。こだわりはほどほどにしましょう。

松下幸之助さんは、“素直な心”の働きを“融通無碍”という言葉で説明することがあっ
たそうです。融通無碍とは「五条の橋の上で弁慶がなぎなたを振り下ろすと、牛若丸が
ヒラリヒラリと身をかわしつつ、スキを見つけてピシャリと一撃を加え、降参させた。この
牛若丸の身のこなしのようなものだ」そうです。つまり、ひとつの見方考え方にこだわる
のではなく、自由自在にものを見、考え方を変え、より良い判断をしていく。「素直な心
でいれば、どんな困難に直面しても、融通無碍に対処して、自らの歩みをスムーズに
進めることができる」と言われています。

世の状況がこれほど刻々と変わる中で、主義や信念を絶対に曲げない、というのは必
ずしも合理的な行動ではないと思います。

PRISM、5年目のテーマは「融通無碍」でいきます。

        
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    <title>固定ファンを獲得するニュースレター</title>
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    <published>2009-03-12T15:20:57Z</published>
    <updated>2009-03-12T15:23:48Z</updated>
    
    <summary>職業柄、いろんな企業やお店からのＤＭやニュースレターが送られて来ます。 その多く...</summary>
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            <category term="マーケティングＰＲ事例" />
    
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        職業柄、いろんな企業やお店からのＤＭやニュースレターが送られて来ます。
その多くは即ゴミ箱行きとなりますが、中には興味深く読ませていただいている
ニュースレターがあります。

小豆島土庄町にある酒販店「エスポアおおもり」の店主、大森裕樹さん(通称：
だいちゃん)から毎月届く「和飲通心」は、私がいつも楽しみにしているニュース
レターのひとつ。

「和飲」は「和やかに飲もうよ」という意味と、「ワイン」とを掛けてあるんでしょうね。
ご本人に確かめたことはないんですが（笑）。

この「和飲通心」、本編はＢ４用紙の裏表にモノクロコピーして二つ折りにした
4ページものの簡単なニュースレター。そこには、店主であるだいちゃんご自身の
生い立ちや名前の由来、大好きな音楽のこと、スポーツ（マラソン）のこと、営業
先での出来事、愛犬のことなど毎回バラエティ豊かなテーマのお話しが、軽妙な
短編エッセイ風につづられます。

たとえば先日届いた3月号の第１面は、日本武道館で行われたエリック・クラプトン
のコンサートへ親子で行ってきた話。第２面は酒屋さんらしくお酒の話題を書いた
「清酒を楽しもう」（ただし、お酒のウンチクや商品紹介とかではなく、だいちゃん
自身の好きなお酒の飲み方が中心）。そしてなぜかうどん屋の話。第３面は「電話
機を交換した話」と「愛犬ドニが歳とった」って話。そして最終面はシリーズ「音楽
は楽し」など。

4ページを通して、極めて個人的な日常の話題ばかり。そして、ところどころに
決して上手いとはいえない（失礼！）自筆のイラスト。「和飲通心」を毎回読んで
いると、だいちゃんの人柄や近況が手に取るようにわかるのです。

だいちゃんの文章は言葉の選び方とリズムが素晴らしくて、一編一編から書き手
の心情がストレートに伝わってくる秀逸なエッセイになっているからです（ご自身は
たぶん、意識されていないでしょうけど）。

「和飲通心」のどこにも、「うちのお酒を買ってくれ」などとは書いてありません。でも
文章の端々から垣間見えるお酒のプロとしての知識や自信も読み取れ、親しみ
やすさだけでなく、信頼感といったもの醸成されるような中身になっています。

実際、私自身はだいちゃんと数回しかお会いしていませんが、もう何年も付き合
ってきた友達のような親しみを感じていて、また、酒のチョイスを安心して任せら
れる専門家なんだと信じきっているわけです。

そうして、今月の「和飲通心」に同封された薄いブルーとピンクの2枚のＡ４の紙。
ここにようやく、商品の紹介と購入を勧める言葉が出てきます。でも、こちらも
あくまで個人的なだいちゃんの好みが。

ひとつに「店長が愛飲する酒の普段飲み1か月分セット」というのがあります。
だいちゃんご自身が気に入って日ごろ飲んでいる酒を集めてセットをつくってみた
というもの。清酒と麦焼酎の一升瓶が各１本、ワインが2本と地ビール6本という
詰め合わせです。

それぞれの酒にだいちゃん自身の評価が添えられており、「だいちゃんが勧める
なら飲んでみようか」という気にさせられます。商売として“売りたい酒”よりも、
酒ファンの一人として“友達に飲んでほしい酒”をオススメするというスタンスに
好感が持てます。

「和飲通心」の発行部数は今、どのくらいかわかりませんが、おそらくかなりの
愛読者がいらっしゃることと思います。
「エスポアおおもり」は地域の酒屋さんですから、「和飲通心」の配布先は当然
小豆島の島内のお得意様が中心でしょう。小豆島出身で今は都会に暮らす人
たちも含まれているかも知れませんね。

こうした定期的なニュースレターは、ＤＭと違って、直接購入を促そうとする意図
よりも、長い目で見た固定ファンの獲得が目的となります。大森さんの場合も、
お酒という商品を売るよりもまず、店主である自分自身を知ってもらい、理解して
もらい、好きになってもらい、信頼してもらうことから、お客様との良好な関係を
構築していこうとされているようです。

そうすることによって、人口がどんどん減り続ける地域にあって、根強いファンが
お店を支える応援団であり続けてくれているんだと思います。

ちなみに、ここで気軽に“だいちゃん”などと書いたりしてますが、だいちゃんは
私より少し年上の、酒とロックをこよなく愛するオヤジ。仕事も趣味も家庭も
エンジョイしながら、小豆島でいい人生送ってる、そう思わせる人です。ちょっと
悔しくて、うらやましい。


だいちゃんのブログ＆ホームページ
http://www.wakuwakuomori.com/

        
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    <title>四国の元気な中小企業のブランドづくり</title>
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    <published>2009-01-16T12:59:43Z</published>
    <updated>2009-01-16T13:05:37Z</updated>
    
    <summary> 遅ればせながら、高松の街で見た２００９年の初日の出です。 １月９日、中小機構四...</summary>
    <author>
        <name>prism</name>
        
    </author>
            <category term="What&apos;s New" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prism-cc.biz/">
        <![CDATA[<img alt="P1000083.JPG" src="http://www.prism-cc.biz/P1000083.JPG" width="352" height="288" />
遅ればせながら、高松の街で見た２００９年の初日の出です。

１月９日、中小機構四国支部で私たちが取り組んでいる「地域資源活用プログラム」の
認定企業さんを集めた勉強会が開かれました。

参加されたのは四国４県の中小企業で、地域の特産品や技術を使って新しい商品・
サービスをつくり、全国に売り出そうとしている企業の経営者の方々（約３０社）。

今回のテーマは「ブランドづくり」。

各県で自社商品のブランディングに取り組んでいる企業から、それぞれにブランド
づくりに関する考えかたについて、事例をもとに紹介をしていただきました。

香川県東かがわ市の醤油メーカーで、業界初の粉末醤油「ソイソルト」を開発した
㈱かめびしの岡田佳苗社長は、若くてアグレッシブな女性社長。

東京や外国に出かけた際に一流レストランを訪ねて、シェフに面会を求め
「一度ためしに使ってください」と直接商品サンプルを渡すのだそうです。
そのあと何度もフォローして、有名シェフのサポートをとりつけることで、
自社商品のブランド価値を高め、百貨店や小売店への商談に生かすのです。

岡田さんの「直撃作戦」はＰＲ面でも効果を発揮していて、新しい取り組みを始める
ときには、過去に取材してもらったマスコミの記者に片っ端から電話して、取材を
要請するのだとか。
記者というのは、一度取材したことがある相手先であれば安心できるので、
二度三度と取材に来てくれるものです。
こうして徐々にマスメディアへの露出を増やすことで「メディアがメディアを呼ぶ」
サイクルを作り上げているわけですね。

高知県四万十町の道の駅「四万十とおわ」を運営する㈱四万十ドラマの畦地履正
社長は、「四万十新聞バッグ」を持参。
６年前に農家の主婦が考案して誕生した「新聞でつくったエコバッグ」がマスコミを
通じて注目を集め、海外からも注文が相次いでいるエピソードを披露。
高知県を代表する観光資源「四万十川」のブランドを最大限に生かして、その地域
にしかない名産品を次々と開発し、山間部の小さな町に大きな経済効果を
もたらしています。
四万十川の自然と人を基本に、天然の良さをアピールするという軸が全くぶれる
ことなく継続されている取り組みには脱帽です。

徳島県で水産品の加工販売を行う㈱ヒロ・コーポレーションの四宮浩さんは、
徳島県阿南市の沖合いで獲れる鱧（はも）を「巴はも」と名づけ、関アジ・関サバや
下関のフグ、山陰の松葉ガニなどに並ぶブランド魚として日本中に広めたいと
いう意気込みを発表。
四宮さんみずから単身で「巴はも」ののぼりを持って東京に乗り込み、人通りの
多いところで宣伝するとのこと。
こうしたゲリラ戦略は、一見効率が悪いようにも見えますが、どこかでマスコミの
アンテナに引っかかってメディアに取り上げられればそこからブレイクする可能性を
秘めています。

そのほか、デザイナーとのコラボをきっかけに、手袋からファッション小物の分野に
事業転換して成功した㈱ルボアの林周二社長、松山市沖に浮かぶ小さな島“中島”
であなごの陸上養殖を行い「活媛あなご」として新しい食材の提案を続ける㈱活媛の
中山仁助社長も登壇し、自社のブランド戦略を披露していただきました。

どの企業の経営者も、それぞれに際立った特色をうまくＰＲに結び付け、商品の
付加価値を高める取り組みを実行されています。
その手法やプロセスは異なりますが、モノを売り、事業を伸ばしていくにはブランド作り
が重要であることを皆さんよく理解し実践されていて、かえって私の気づかなかった
ことを教えていただきました。

一番刺激になったのは、経営者の皆さんの、“思いの強さ”と“常識を超えた行動力”
です。

それぞれの経営者の周りにはオーラが漂っていて、“売れる空気”が満ちています。
低価格競争、薄利多売の苦しい経営から脱却するために、こうして経営トップが率先して
ブランドづくりに取り組んでいくしかないんですね。

ブランドというのは、お客様の心の中に育てるもの。商品にネーミングやロゴマークを
付けるだけでブランドが出来上がるものではないのです。
ブランドは赤ん坊と同じで、生まれたらミルクを飲ませてごはんを食べさせて、服を
着させて、教育して、ゆっくりと育てていかなければならないものです。

そのミルクやごはんの変わりになるのが「情報」だと思います。
商品や企業の価値を、あらゆる手段をもって多くの人に知ってもらい、理解してもらい、
好きになってもらうために情報発信を行うこと。

そしてそれは、ＰＲの本質に他ならないわけですね。

「ＰＲを通じたブランドづくり」。ＰＲＩＳＭ通信は今年もこのテーマで一年頑張って
情報発信していきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


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    <title>エキサイティング２００９へ</title>
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    <published>2008-12-29T03:24:25Z</published>
    <updated>2008-12-29T03:43:15Z</updated>
    
    <summary> ２０１０年に開かれる「瀬戸内国際芸術祭」。 小豆島をはじめ直島、女木島、男木島...</summary>
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            <category term="What&apos;s New" />
    
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        <![CDATA[<img alt="s-DSC00919.jpg" src="http://www.prism-cc.biz/s-DSC00919.jpg" width="320" height="214" />

２０１０年に開かれる「瀬戸内国際芸術祭」。
小豆島をはじめ直島、女木島、男木島など、香川・岡山県の島を舞台に、
多くのアーティストが集い、様々なイベントが企画されています。

２７日、このプロジェクトを支援する有志のキックオフ集会に参加してきました。
広告関係者、デザイナー、コピーライター、ウエブの専門家、自治体関係者、学生、
地域おこしに熱心なＮＰＯの方など、錚々たるメンバーが集まって、新しい
プロジェクトに向けた協力体制を確認しあいました。
私も、本業のメディア戦略などの分野で力になれればと思っています。

２００８年が終わろうとしています。瞬く間に過ぎていった感のあるこの一年。
今年が明けるときには、新しい年に向かっての期待感が希薄だったのですが
最後になって私の周りで、ワクワクするようなムーブメントが起こりかけています。

来年は、きっとエキサイティングな一年になるだろうな。ワクワク。




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    <title>今年の十大ニュース　薄毛編</title>
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    <published>2008-12-28T03:54:01Z</published>
    <updated>2008-12-28T03:56:17Z</updated>
    
    <summary>クリスマスも終わり、もうすっかり年末気分ですね。 今年最後のネタを探して、「１０...</summary>
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            <category term="What&apos;s New" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prism-cc.biz/">
        クリスマスも終わり、もうすっかり年末気分ですね。

今年最後のネタを探して、「１０大ニュース」というキーワードで検索していたら、
「薄毛にまつわる２００８年１０大ニュース」という見出しが目に付きました。

面白そうなのでのぞいてみると、本社が名古屋で発毛・育毛サロンを展開して
いるバイオテックという会社のサイト。

今年の「薄毛にまつわる１０大ニュース」は以下の通りだそうです。

１位　「ロシアの元首ツルフサの法則」は今年も健在
ニコライ１世以来、ロシアの元首の座はツル（薄毛）とフサ（多毛）が交代で
担っているという法則がある。今年５月、前任のプーチン（ツル）の後を受けて
メドベージェフ（フサ）が就任した。さかのぼると、プーチンの前はエリツィンで
「フサ」、ゴルバチョフは「ツル」だった。ロシアには「元首を選ぶ際にはツルフサ
の法則を遵守する」ことになっているようだ。

２位　ハゲの渡辺久信監督、就任１年めで西武を日本一に
現役時代はイケメンだった渡辺監督が監督就任時には見事な薄毛に。しかし
見事に薄毛パワーで日本シリーズ優勝。

３位　カツラ疑惑にトラボルタが決断
往年のアイドルスター、ジョン・トラボルタは最近カツラ使用者であることを指摘
されている。テレビ番組の放送日時と内容によって、髪型が大きく変わっている
という。

４位　綾小路きみまろCDセールス１００万枚
「中高年のアイドル」で、自分がカツラであることを告白して話題となった綾小路
きみまろの漫談のCDが、セールス１００万枚を突破。

５位　天ぷらの「ハゲ天」が創業８０周年
銀座の天ぷら専門店「ハゲ天」は今年創業８０周年を迎えた。創業時は「たから」
という店名だったが、主人の薄毛のイメージが強かったため、常連客から
「ハゲ天」と親しまれ、屋号に定着。

６位　アフロがカツラを倒す
２００５年、試合中にカツラが取れたことがきっかけで「かつらボクサー」として
注目を集めた小口雅之選手。その後１１連勝と快進撃を続けた。今年１２月の
防衛戦でアフロヘアの選手に敗退。

７位　「飲む発毛剤」薬物禁止リストから除外
ドーピング検査の世界機関WADAは、発毛剤などに含まれるフィナステリドを
２００９年の禁止薬物リストからはずした。薄毛のアスリートに朗報。

８位　抜け毛が労災として認められる
韓国・水原市の裁判所は今年２月、兵役によるストレスが原因で脱毛症になった
という男性（２６歳）の訴えを認め、国に補償金の支払いを命じた。

９位　薄毛地区で今年も「牛の海およぎ」
島根県、隠岐の島の薄毛地区では、江戸時代より１００メートルの沖合いから
牛を泳がせる「牛の海泳ぎ」という風習がある。今年も牛２頭の「牛かき」が
見られた。

１０位　薄毛がパスポート手続きの障害に？
イギリスで、薄毛の男性がパスポートの写真を撮ったところ「ハゲ頭に反射した
照明の光がまぶしすぎる」という理由で撮り直しを命じられた。テロを警戒し、
まぶしさで人相風体をごまかすような写真だと許可されなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どれも社会的には取るに足らないバカバカしさですが、薄毛の当人なら思わず
読んでしまう１０大ニュースになっています。

まだマスコミで報道された形跡はないですが、どこかのアンテナに引っかかったら
面白い展開になるかもしれませんね。

こんな「ヒマネタ」的な情報発信でも、ターゲットとなる顧客の関心をひきつける
ことができるという好例です。

皆さんの会社、業界でもオリジナルの１０大ニュースをまとめて情報発信して
みてはいかがでしょうか。年末のニュースレターのネタなどには最適ですね。

        
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    <title>新刊本のお知らせ　中小企業基盤整備機構より</title>
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    <published>2008-10-15T15:45:06Z</published>
    <updated>2008-12-29T07:41:54Z</updated>
    
    <summary> 私が関わっている中小企業基盤整備機構の「地域資源活用プログラム」認定企業の事例...</summary>
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            <category term="書籍・執筆" />
    
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        <![CDATA[<img alt="地域資源BOOK.jpg" src="http://www.prism-cc.biz/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E8%B3%87%E6%BA%90BOOK.jpg" width="320" height="240" />

私が関わっている中小企業基盤整備機構の「地域資源活用プログラム」認定企業の事例を紹介した本ができました。昨年夏から行われ、今年までに認定された代表的な事例を、中小機構各支部のプロジェクトマネージャーが各１例ずつ、４ページにわたって執筆しています。
私は徳島県小松島西高校の生徒たちがつくった「おからアイス」の事例を紹介しています。豆腐工場から大量に排出される「おから」を捨てるのではなく再利用してヘルシーなアイスクリームをつくり、徳島県内を中心に販売中。今後、輸送方法などに工夫を凝らして首都圏などでも販売したいと、生徒たちも、また協力している企業（(有)マイスター社）も販路の拡大を狙って活動しています。
同友館から出版されており、定価は２６００円（+税）

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    <title>地域資源認定企業交流会</title>
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    <published>2008-09-29T14:11:51Z</published>
    <updated>2008-09-29T14:21:03Z</updated>
    
    <summary> 中小機構が進めている「新連携プログラム」「地域資源活用プログラム」「農商工連携...</summary>
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            <category term="セミナー報告" />
    
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        <![CDATA[<img alt="s-DSCF4160.jpg" src="http://www.prism-cc.biz/s-DSCF4160.jpg" width="640" height="480" />

中小機構が進めている「新連携プログラム」「地域資源活用プログラム」「農商工連携プログラム」の認定企業が集まった交流会を、9月26日にサンポート高松で初めて開催。四国各県から約３０社の経営者などが参加。6つのグループにわかれ、情報交換やワークショップで交流を深めました。
私はこの会の中で「儲かる企業のパブリシティ戦略」と題して講演。30分とごく短い講義でしたが、参加された企業の方や経済産業局、中小機構の方々も熱心に耳を傾けてくださり、思わず熱が入りました。]]>
        
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    <title>新刊本のお知らせ「ウェブ時代の企業広報」</title>
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    <published>2008-09-29T13:44:56Z</published>
    <updated>2008-09-29T13:50:22Z</updated>
    
    <summary> 新しい本ができました。「ウェブ時代の企業広報」（佐桑徹編著・妹尾浩二ほか共著・...</summary>
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            <category term="お知らせ" />
    
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        <![CDATA[<img alt="s-DSCF4166.jpg" src="http://www.prism-cc.biz/s-DSCF4166.jpg" width="240" height="320" />
新しい本ができました。「ウェブ時代の企業広報」（佐桑徹編著・妹尾浩二ほか共著・同友館）
経済広報センター国内広報部長で元中日新聞経済記者の佐桑徹氏が企画、佐桑氏と7人の広報専門家がそれぞれの分野で「ウェブ時代に企業広報はどうあるべきか」を書いています。全8章のうち、私は第7章「地方中小企業のウェブ活用」の部分を執筆させていただきました。本屋さんの経済書のコーナーに近日中に並ぶ予定ですので、見かけたらパラパラとめくってみてください。]]>
        
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    <title>四国新聞掲載「粉のエキスパート　うどんの情報発信基地に」</title>
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    <published>2008-05-19T21:40:20Z</published>
    <updated>2008-05-19T21:42:50Z</updated>
    
    <summary>５月１７日（土）の四国新聞経済面に、中小機構四国支部アドバイザーとして 執筆した...</summary>
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            <category term="マーケティングＰＲ事例" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prism-cc.biz/">
        ５月１７日（土）の四国新聞経済面に、中小機構四国支部アドバイザーとして
執筆した記事が掲載されました。
坂出市の製粉会社、吉原食糧㈱の情報発信の取り組みを紹介したものです。

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「地域が元気２４　粉のエキスパート　うどんの情報発信基地に」

吉原食糧㈱（坂出市）は１９０２年創業。うどんの国讃岐にあって最も古い老舗の
製粉会社である。人気うどん店の黒子的存在ではあるが、うどん店の店主に
とっては頼りがいのある「粉のエキスパート」だ。

同社はウェブサイトを積極的に活用し、讃岐うどんに関する情報を発信。公式
ホームページには、自社の新しい取り組みや製品紹介、「さぬきうどんのなぜ？」
「さぬきの夢2000とオーストラリア産小麦の関係」など、うどんと原料の小麦粉に
ついての情報が満載だ。２月には、小麦粉などの素材や手打ちうどんの用具が
全国どこからでも買える「讃岐うどん専門材料ショップ」のページも開いた。

吉原良一専務はホームページの中で、日ごろの事業を通じて得た情報のほか
諸外国を旅して見聞してきた事例などをもとに、小麦の輸入価格や日本の食糧
問題をとらえた詳細なレポートを連載。自身のブログでも、うどんと小麦粉に関する
さまざまな話題を硬軟おりまぜてこまめに発信している。うどん愛好家や業界
関係者のほか、国や自治体の農業関係者も多数サイトを訪れているようだ。
最近では、ある外国の大使館からも問い合わせがあったという。

昨秋には、「戦前の讃岐うどん」「高度成長期の讃岐うどん」と同社が考える
「近未来のうどん」とを食べ比べる「讃岐うどんタイムカプセル」というイベントを
初めて開催。年に一度の恒例行事にしていく予定だ。

「ブームで知名度は高まったが、讃岐うどんの本質が理解されているとは言い
がたい。メーカーとして最高品質の素材を供給して、有益な情報を発信し続ける
ことで、讃岐の粉屋としてのアイデンティティーを確立したい」と吉原専務は語る。

「讃岐うどんの真髄とは何か」を真剣に考える「粉屋」が、讃岐うどんの情報基地に
なろうとしている。

問い合わせは087-811-1752　中小機構四国支部　妹尾浩二

■ひと言
経営者が自社の技術や製品に「こだわり」を持つことは重要だが、顧客や利害
関係者に対して「なぜ、何に、どのようにこだわっているのか」の情報発信が足り
なければ理解も信頼も得ることは難しい。ウェブ活用と同時にイベント開催や
メディアへの働きかけも不可欠。

吉原食糧ホームページhttp://www.flour-net.com/
讃岐うどん専門材料ショップhttp://www.flour-net.com/shop/index.html
讃岐うどん蔵吉http://www.kurayoshi-sanuki.com/

        
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    <title>メディア掲載　「AERA」2008.5.19号</title>
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    <published>2008-05-15T14:16:11Z</published>
    <updated>2008-05-15T14:26:30Z</updated>
    
    <summary> ...</summary>
    <author>
        <name>prism</name>
        
    </author>
            <category term="What&apos;s New" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prism-cc.biz/">
        <![CDATA[<img alt="s-DSCF3241.jpg" src="http://www.prism-cc.biz/s-DSCF3241.jpg" width="400" height="300" />
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        ２００８年５月１３日発売のAERA（朝日新聞社）に、「小豆島の地酒復活」として、森國酒造さんの記事が掲載されました。その中で、デザイナーの柳沢高文氏（ドリームネットワークアクティビティ）と私セノオ（PRISM）が３人揃って写真つきで紹介していただきました。
本来、PR担当として森國さんの取材に立会っていただけだったのですが、話の流れで森國さん、柳沢さん、セノオの３人の出会いと協力関係について記事にしたいという要請があり、急遽写真を撮っていただくことになりました。
取材の日は土曜日だったこともあって、いつものスーツ＆ネクタイ姿でないのが惜しいところ（笑）ですが、こうやって３人そろって全国メディアに取り上げていただけると言うことは非常にラッキーでした。ライターの藤川氏に感謝です。
いつも企業さまの黒子に徹している私としては、できるだけでしゃばらないのが流儀ですが、たまにはいいかな、と。
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    <title>NASA対中小企業の対決が見たい</title>
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    <published>2008-05-12T14:21:49Z</published>
    <updated>2008-05-12T14:23:43Z</updated>
    
    <summary>皆さんは「山本化学工業株式会社」という会社をご存知でしょうか？ どの町にもありそ...</summary>
    <author>
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            <category term="マーケティングＰＲ事例" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prism-cc.biz/">
        皆さんは「山本化学工業株式会社」という会社をご存知でしょうか？

どの町にもありそうな普通の屋号のこの会社。大阪にあって資本金１千万円、
従業員７０人の中小企業です。会長、社長をはじめ役員全員が山本さんという、
典型的な同属企業。
その、ちっちゃな山本化学が「ニッポンの救世主になるかも知れない」ということで、
今、がぜん注目を集め始めました。

というのは、北京オリンピックの水泳競技の話。

開催まで１００日を切った今頃になって、日本の水泳界に波紋が広がっています。
今年の水泳世界新記録のうち９５％がイギリスのスピード社製の水着だった。
日本のトップ選手がスピード社製の水着で泳いだら軒並みタイムがアップした。
この「とてつもなく速い水着」を使わせろ、と日本の代表選手から水泳連名に
対して要望する声が上がっているというのです。

日本ではスポンサードの関係で、本番ではアシックス、ミズノ、デサントの国産
３社のものしか使えないことになっています。

しかしいくらスポンサーといっても、１００分の１秒を争う水泳の世界で、水着に
よって明らかにハンデを背負うのでは、選手としては納得できない。そこで
水連では日本の３社に、今月末までにスピード社製を上回る機能の水着を作れ、
という注文を出しました。

常識で考えるとむちゃくちゃな話。いくら世界のミズノさんでも、そんな簡単に
開発ができるわけありません。

そんな時注目されたのが、大阪に本社を置く特殊素材メーカー、山本化学です。

同社はもともと、特殊ゴムを作っていて、おもに医療用の素材やダイビング用の
ウェットスーツの素材をスポーツメーカーに卸している開発型BｔｏBメーカー。
中でもトライアスロン用のウェットスーツ素材では世界の９０％のシェアを持つ、
知る人ぞ知るニッチトップ企業なのです。

同社がつくった素材「バイオラバースイム」は水の抵抗が極端に少なくて、
数値的にはスピード社製よりも上だとか。世界ではニュージーランドの会社が
これに目をつけ、素材として採用し国際水連の認可を取っているそうです。

ミズノは東レ、そのほかも別の大手メーカーの素材を使い、中小企業である
山本化学の素材を使わなかった（つまり、バカにしていた）わけですが、ここに
来て会社の規模がどうのこうの言う状況ではなくなってきました。

ミズノやアシックスがこれからどういう対応をするのか注目ですが、私もぜひ、
山本化学の「バイオラバースイム」を使ってみて欲しいと思う。なぜなら、
スピード社の水着素材はＮＡＳＡと共同開発し、めちゃくちゃ開発費をかけた
超高級素材。一方は大阪の中小企業が独自の技術で開発した素材だから。

大阪の中小企業対ＮＡＳＡ、この対決が見られるということは、水泳の競技に
対する興味がぐっと増します。

まるでＦ１を見ている感じでしょうか。例えばフェラーリ対スーパーアグリ。もし、
北島康介が「バイオパワースイム」でスピードの水着の選手に勝って金メダルを
取ったら、そりゃもう山本化学さん、とんでもないことになりますね。
オリンピックではテレビもこのあたりを煽るんじゃないでしょうか。

逆にもし、ミズノなどが会社のメンツや政治的理由で山本化学の素材を使わな
かったとすれば、日本選手が負けたときには必ず言い訳にされますね。

いずれにせよ、ここに来て山本化学の株が急上昇していることは間違いない
（ま、上場会社じゃないので株は買いたくても買えませんが）。

中小企業であっても、世界に通用するオンリーワンの技術を持っていれば、
いつかスポットが当たる、という例を見ることができそうです。


        
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    <title>伝えるべきもの、思いと言葉について</title>
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    <published>2008-04-17T05:25:43Z</published>
    <updated>2008-04-17T05:33:02Z</updated>
    
    <summary>「おいしいものブティック　平翠軒」というお店の名前を聞いたことがありますか？ 岡...</summary>
    <author>
        <name>prism</name>
        
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            <category term="マーケティングＰＲ事例" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prism-cc.biz/">
        「おいしいものブティック　平翠軒」というお店の名前を聞いたことがありますか？

岡山県の倉敷・美観地区の裏通りにあるこの店は、森田酒造という老舗の
酒蔵の一角に設けられています。

２９坪の店内に所せましと並ぶのは、社長の森田昭一郎さん（森田酒造三代目）
が国内外の各地を訪ね歩いてご自身の舌を頼りに集めてきた、珍しくて美味しい
食べ物。あるいは森田さんが生産者に頼んで特別に作ってもらったという逸品
ばかり。

そして最近、食の安心・安全に対する消費者意識の高まりを受けて、百貨店の
バイヤーが平翠軒の商品に目をつけ、昨年からは渋谷西武や神戸そごうにも
「平翠軒コーナー」ができるなど、全国に広がりはじめているとのこと。

今また新しい「地方発全国ブランド」が誕生しようとしているわけですね。

森田さんが品物を選ぶ基準は「人と風土、自然が一体になった食べ物」であって
「作り手の思いがこもっていて、商品に力があること」だといいます。扱う品は
すべて生産者と直接取引し、卸値や購入量は相手任せで一切条件は付けない
とか。当然ロスも多いですが「良いものを作り続けてもらうための先行投資」と
割り切っているそうです。この懐の深さも驚きです。

目先の利益最優先で自分だけがいい思いをしようとする商売人が多い中で、
損得を抜きにして作り手を大事にする姿勢は、私たちも学ぶべきところが多いです。

何より私が平翠軒に興味を惹かれたのは、千種類以上の商品のすべてに付け
られているというＰＯＰ（店頭販促用のツール）に書いてある筆文字の紹介文。
内容は、作り手の名前や製法、食べ方、味わいなど様々。じっくり読むと作り手の
思いが自然に伝わってきます。

例えば「鴨のロース煮」に付けられたコピーは「琵琶湖のそばにある小さな炊き屋
さん・一湖望の合鴨のロース煮です。ワインをたっぷり使って炊き上げる鴨の美味
さは格別。思わず笑い出してしまうようなこの味は食べてみないとわかりません」。

「京都の黒七味」は、「一代で一人しか調合のレシピが伝えられないというこの七味
は、その馥郁たる香気とはりのある辛味が独特の世界をもっています。蕎麦や
うどんが二倍美味しくなることは請け合いです」。

「サバの醤油漬け」では、「福井県小浜市の魚屋・まるほ商店のご主人に電話を
入れるとそのまま市場に走ってくれ、新鮮なサバをすぐ特製醤油に漬けて送って
くれます」。

どれもほんの簡単な紹介ではあるけれど、読んでいるだけでその商品の生産者の
顔や背景、味がイメージされるような、気が利いたコピーばかり。

実は森田さんは元々コピーライターになりたくて広告代理店に勤務していた（でも
営業に回されて辞めてしまった）という過去があるそうで、どうりでひとつひとつの
言葉が錬れているわけです。

百貨店のバイヤーが平翠軒の品物にほれ込むのは、商品の品質や味が森田さん
によって吟味されたものであるというだけでなく、森田さん自身が商品の魅力を
言葉に表して丁寧に伝えているからでしょう。

良いものを買っていただくためには、価格を下げるのではなく、高い理由がある
ことを手を尽くして納得してもらうのが先決。
「安くて良い食べ物なんてない。良いものなら少しくらい高くてもお客様は理解して
くれる」そう自信を持って言い切れる森田さん、コミュニケーションの達人と言える
と思います。

パブリシティは、メディアを通じて企業や商品の魅力を伝えていくことですが、やはり 
その大前提は、伝えるべきものがあり、伝えるべき思いがあること。そして、伝える
ための言葉をきちんと持っていることです。

インターネットやケイタイなどコミュニケーションのツールは多様になってきています 
が、それらはあくまでメディアであって、伝える内容が肝心なのです。小手先のノウ
ハウだけでお客様に伝わるほど、商売は甘くないですもんね。

平翠軒は１９９０年の開店。ことさらＰＲや広告宣伝を意識したわけでもないこの
店が１８年目の今になってブレイクしてきたのは、店主の森田さんによる地道な
情報発信が、マスコミという大きなアンテナにようやく引っかかったということでしょう。

ぜひ一度訪ねてみたいと思いますし、また、今後の展開に注目したいと思います。

平翠軒ホームページ↓
http://www.heisuiken.co.jp/

        
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