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    <title>企業広報、パブリシティ支援　プリズム　Ｐ・Ｒ・ｉ・Ｓ・Ｍ</title>
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    <title>エキサイティング２００９へ</title>
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    <published>2008-12-29T03:24:25Z</published>
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    <summary> ２０１０年に開かれる「瀬戸内国際芸術祭」。 小豆島をはじめ直島、女木島、男木島...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="s-DSC00919.jpg" src="http://www.prism-cc.biz/s-DSC00919.jpg" width="320" height="214" />

２０１０年に開かれる「瀬戸内国際芸術祭」。
小豆島をはじめ直島、女木島、男木島など、香川・岡山県の島を舞台に、
多くのアーティストが集い、様々なイベントが企画されています。

２７日、このプロジェクトを支援する有志のキックオフ集会に参加してきました。
広告関係者、デザイナー、コピーライター、ウエブの専門家、自治体関係者、学生、
地域おこしに熱心なＮＰＯの方など、錚々たるメンバーが集まって、新しい
プロジェクトに向けた協力体制を確認しあいました。
私も、本業のメディア戦略などの分野で力になれればと思っています。

２００８年が終わろうとしています。瞬く間に過ぎていった感のあるこの一年。
今年が明けるときには、新しい年に向かっての期待感が希薄だったのですが
最後になって私の周りで、ワクワクするようなムーブメントが起こりかけています。

来年は、きっとエキサイティングな一年になるだろうな。ワクワク。




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    <title>今年の十大ニュース　薄毛編</title>
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    <published>2008-12-28T03:54:01Z</published>
    <updated>2008-12-28T03:56:17Z</updated>
    
    <summary>クリスマスも終わり、もうすっかり年末気分ですね。 今年最後のネタを探して、「１０...</summary>
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        クリスマスも終わり、もうすっかり年末気分ですね。

今年最後のネタを探して、「１０大ニュース」というキーワードで検索していたら、
「薄毛にまつわる２００８年１０大ニュース」という見出しが目に付きました。

面白そうなのでのぞいてみると、本社が名古屋で発毛・育毛サロンを展開して
いるバイオテックという会社のサイト。

今年の「薄毛にまつわる１０大ニュース」は以下の通りだそうです。

１位　「ロシアの元首ツルフサの法則」は今年も健在
ニコライ１世以来、ロシアの元首の座はツル（薄毛）とフサ（多毛）が交代で
担っているという法則がある。今年５月、前任のプーチン（ツル）の後を受けて
メドベージェフ（フサ）が就任した。さかのぼると、プーチンの前はエリツィンで
「フサ」、ゴルバチョフは「ツル」だった。ロシアには「元首を選ぶ際にはツルフサ
の法則を遵守する」ことになっているようだ。

２位　ハゲの渡辺久信監督、就任１年めで西武を日本一に
現役時代はイケメンだった渡辺監督が監督就任時には見事な薄毛に。しかし
見事に薄毛パワーで日本シリーズ優勝。

３位　カツラ疑惑にトラボルタが決断
往年のアイドルスター、ジョン・トラボルタは最近カツラ使用者であることを指摘
されている。テレビ番組の放送日時と内容によって、髪型が大きく変わっている
という。

４位　綾小路きみまろCDセールス１００万枚
「中高年のアイドル」で、自分がカツラであることを告白して話題となった綾小路
きみまろの漫談のCDが、セールス１００万枚を突破。

５位　天ぷらの「ハゲ天」が創業８０周年
銀座の天ぷら専門店「ハゲ天」は今年創業８０周年を迎えた。創業時は「たから」
という店名だったが、主人の薄毛のイメージが強かったため、常連客から
「ハゲ天」と親しまれ、屋号に定着。

６位　アフロがカツラを倒す
２００５年、試合中にカツラが取れたことがきっかけで「かつらボクサー」として
注目を集めた小口雅之選手。その後１１連勝と快進撃を続けた。今年１２月の
防衛戦でアフロヘアの選手に敗退。

７位　「飲む発毛剤」薬物禁止リストから除外
ドーピング検査の世界機関WADAは、発毛剤などに含まれるフィナステリドを
２００９年の禁止薬物リストからはずした。薄毛のアスリートに朗報。

８位　抜け毛が労災として認められる
韓国・水原市の裁判所は今年２月、兵役によるストレスが原因で脱毛症になった
という男性（２６歳）の訴えを認め、国に補償金の支払いを命じた。

９位　薄毛地区で今年も「牛の海およぎ」
島根県、隠岐の島の薄毛地区では、江戸時代より１００メートルの沖合いから
牛を泳がせる「牛の海泳ぎ」という風習がある。今年も牛２頭の「牛かき」が
見られた。

１０位　薄毛がパスポート手続きの障害に？
イギリスで、薄毛の男性がパスポートの写真を撮ったところ「ハゲ頭に反射した
照明の光がまぶしすぎる」という理由で撮り直しを命じられた。テロを警戒し、
まぶしさで人相風体をごまかすような写真だと許可されなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どれも社会的には取るに足らないバカバカしさですが、薄毛の当人なら思わず
読んでしまう１０大ニュースになっています。

まだマスコミで報道された形跡はないですが、どこかのアンテナに引っかかったら
面白い展開になるかもしれませんね。

こんな「ヒマネタ」的な情報発信でも、ターゲットとなる顧客の関心をひきつける
ことができるという好例です。

皆さんの会社、業界でもオリジナルの１０大ニュースをまとめて情報発信して
みてはいかがでしょうか。年末のニュースレターのネタなどには最適ですね。

        
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    <title>新刊本のお知らせ　中小企業基盤整備機構より</title>
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    <published>2008-10-15T15:45:06Z</published>
    <updated>2008-12-29T07:41:54Z</updated>
    
    <summary> 私が関わっている中小企業基盤整備機構の「地域資源活用プログラム」認定企業の事例...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="地域資源BOOK.jpg" src="http://www.prism-cc.biz/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E8%B3%87%E6%BA%90BOOK.jpg" width="320" height="240" />

私が関わっている中小企業基盤整備機構の「地域資源活用プログラム」認定企業の事例を紹介した本ができました。昨年夏から行われ、今年までに認定された代表的な事例を、中小機構各支部のプロジェクトマネージャーが各１例ずつ、４ページにわたって執筆しています。
私は徳島県小松島西高校の生徒たちがつくった「おからアイス」の事例を紹介しています。豆腐工場から大量に排出される「おから」を捨てるのではなく再利用してヘルシーなアイスクリームをつくり、徳島県内を中心に販売中。今後、輸送方法などに工夫を凝らして首都圏などでも販売したいと、生徒たちも、また協力している企業（(有)マイスター社）も販路の拡大を狙って活動しています。
同友館から出版されており、定価は２６００円（+税）

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    <title>地域資源認定企業交流会</title>
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    <published>2008-09-29T14:11:51Z</published>
    <updated>2008-09-29T14:21:03Z</updated>
    
    <summary> 中小機構が進めている「新連携プログラム」「地域資源活用プログラム」「農商工連携...</summary>
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            <category term="セミナー報告" />
    
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        <![CDATA[<img alt="s-DSCF4160.jpg" src="http://www.prism-cc.biz/s-DSCF4160.jpg" width="640" height="480" />

中小機構が進めている「新連携プログラム」「地域資源活用プログラム」「農商工連携プログラム」の認定企業が集まった交流会を、9月26日にサンポート高松で初めて開催。四国各県から約３０社の経営者などが参加。6つのグループにわかれ、情報交換やワークショップで交流を深めました。
私はこの会の中で「儲かる企業のパブリシティ戦略」と題して講演。30分とごく短い講義でしたが、参加された企業の方や経済産業局、中小機構の方々も熱心に耳を傾けてくださり、思わず熱が入りました。]]>
        
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    <title>新刊本のお知らせ「ウェブ時代の企業広報」</title>
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    <published>2008-09-29T13:44:56Z</published>
    <updated>2008-09-29T13:50:22Z</updated>
    
    <summary> 新しい本ができました。「ウェブ時代の企業広報」（佐桑徹編著・妹尾浩二ほか共著・...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="s-DSCF4166.jpg" src="http://www.prism-cc.biz/s-DSCF4166.jpg" width="240" height="320" />
新しい本ができました。「ウェブ時代の企業広報」（佐桑徹編著・妹尾浩二ほか共著・同友館）
経済広報センター国内広報部長で元中日新聞経済記者の佐桑徹氏が企画、佐桑氏と7人の広報専門家がそれぞれの分野で「ウェブ時代に企業広報はどうあるべきか」を書いています。全8章のうち、私は第7章「地方中小企業のウェブ活用」の部分を執筆させていただきました。本屋さんの経済書のコーナーに近日中に並ぶ予定ですので、見かけたらパラパラとめくってみてください。]]>
        
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    <title>四国新聞掲載「粉のエキスパート　うどんの情報発信基地に」</title>
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    <published>2008-05-19T21:40:20Z</published>
    <updated>2008-05-19T21:42:50Z</updated>
    
    <summary>５月１７日（土）の四国新聞経済面に、中小機構四国支部アドバイザーとして 執筆した...</summary>
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        ５月１７日（土）の四国新聞経済面に、中小機構四国支部アドバイザーとして
執筆した記事が掲載されました。
坂出市の製粉会社、吉原食糧㈱の情報発信の取り組みを紹介したものです。

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「地域が元気２４　粉のエキスパート　うどんの情報発信基地に」

吉原食糧㈱（坂出市）は１９０２年創業。うどんの国讃岐にあって最も古い老舗の
製粉会社である。人気うどん店の黒子的存在ではあるが、うどん店の店主に
とっては頼りがいのある「粉のエキスパート」だ。

同社はウェブサイトを積極的に活用し、讃岐うどんに関する情報を発信。公式
ホームページには、自社の新しい取り組みや製品紹介、「さぬきうどんのなぜ？」
「さぬきの夢2000とオーストラリア産小麦の関係」など、うどんと原料の小麦粉に
ついての情報が満載だ。２月には、小麦粉などの素材や手打ちうどんの用具が
全国どこからでも買える「讃岐うどん専門材料ショップ」のページも開いた。

吉原良一専務はホームページの中で、日ごろの事業を通じて得た情報のほか
諸外国を旅して見聞してきた事例などをもとに、小麦の輸入価格や日本の食糧
問題をとらえた詳細なレポートを連載。自身のブログでも、うどんと小麦粉に関する
さまざまな話題を硬軟おりまぜてこまめに発信している。うどん愛好家や業界
関係者のほか、国や自治体の農業関係者も多数サイトを訪れているようだ。
最近では、ある外国の大使館からも問い合わせがあったという。

昨秋には、「戦前の讃岐うどん」「高度成長期の讃岐うどん」と同社が考える
「近未来のうどん」とを食べ比べる「讃岐うどんタイムカプセル」というイベントを
初めて開催。年に一度の恒例行事にしていく予定だ。

「ブームで知名度は高まったが、讃岐うどんの本質が理解されているとは言い
がたい。メーカーとして最高品質の素材を供給して、有益な情報を発信し続ける
ことで、讃岐の粉屋としてのアイデンティティーを確立したい」と吉原専務は語る。

「讃岐うどんの真髄とは何か」を真剣に考える「粉屋」が、讃岐うどんの情報基地に
なろうとしている。

問い合わせは087-811-1752　中小機構四国支部　妹尾浩二

■ひと言
経営者が自社の技術や製品に「こだわり」を持つことは重要だが、顧客や利害
関係者に対して「なぜ、何に、どのようにこだわっているのか」の情報発信が足り
なければ理解も信頼も得ることは難しい。ウェブ活用と同時にイベント開催や
メディアへの働きかけも不可欠。

吉原食糧ホームページhttp://www.flour-net.com/
讃岐うどん専門材料ショップhttp://www.flour-net.com/shop/index.html
讃岐うどん蔵吉http://www.kurayoshi-sanuki.com/

        
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    <title>メディア掲載　「AERA」2008.5.19号</title>
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    <published>2008-05-15T14:16:11Z</published>
    <updated>2008-05-15T14:26:30Z</updated>
    
    <summary> ...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="s-DSCF3241.jpg" src="http://www.prism-cc.biz/s-DSCF3241.jpg" width="400" height="300" />
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        ２００８年５月１３日発売のAERA（朝日新聞社）に、「小豆島の地酒復活」として、森國酒造さんの記事が掲載されました。その中で、デザイナーの柳沢高文氏（ドリームネットワークアクティビティ）と私セノオ（PRISM）が３人揃って写真つきで紹介していただきました。
本来、PR担当として森國さんの取材に立会っていただけだったのですが、話の流れで森國さん、柳沢さん、セノオの３人の出会いと協力関係について記事にしたいという要請があり、急遽写真を撮っていただくことになりました。
取材の日は土曜日だったこともあって、いつものスーツ＆ネクタイ姿でないのが惜しいところ（笑）ですが、こうやって３人そろって全国メディアに取り上げていただけると言うことは非常にラッキーでした。ライターの藤川氏に感謝です。
いつも企業さまの黒子に徹している私としては、できるだけでしゃばらないのが流儀ですが、たまにはいいかな、と。
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    <title>NASA対中小企業の対決が見たい</title>
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    <published>2008-05-12T14:21:49Z</published>
    <updated>2008-05-12T14:23:43Z</updated>
    
    <summary>皆さんは「山本化学工業株式会社」という会社をご存知でしょうか？ どの町にもありそ...</summary>
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        皆さんは「山本化学工業株式会社」という会社をご存知でしょうか？

どの町にもありそうな普通の屋号のこの会社。大阪にあって資本金１千万円、
従業員７０人の中小企業です。会長、社長をはじめ役員全員が山本さんという、
典型的な同属企業。
その、ちっちゃな山本化学が「ニッポンの救世主になるかも知れない」ということで、
今、がぜん注目を集め始めました。

というのは、北京オリンピックの水泳競技の話。

開催まで１００日を切った今頃になって、日本の水泳界に波紋が広がっています。
今年の水泳世界新記録のうち９５％がイギリスのスピード社製の水着だった。
日本のトップ選手がスピード社製の水着で泳いだら軒並みタイムがアップした。
この「とてつもなく速い水着」を使わせろ、と日本の代表選手から水泳連名に
対して要望する声が上がっているというのです。

日本ではスポンサードの関係で、本番ではアシックス、ミズノ、デサントの国産
３社のものしか使えないことになっています。

しかしいくらスポンサーといっても、１００分の１秒を争う水泳の世界で、水着に
よって明らかにハンデを背負うのでは、選手としては納得できない。そこで
水連では日本の３社に、今月末までにスピード社製を上回る機能の水着を作れ、
という注文を出しました。

常識で考えるとむちゃくちゃな話。いくら世界のミズノさんでも、そんな簡単に
開発ができるわけありません。

そんな時注目されたのが、大阪に本社を置く特殊素材メーカー、山本化学です。

同社はもともと、特殊ゴムを作っていて、おもに医療用の素材やダイビング用の
ウェットスーツの素材をスポーツメーカーに卸している開発型BｔｏBメーカー。
中でもトライアスロン用のウェットスーツ素材では世界の９０％のシェアを持つ、
知る人ぞ知るニッチトップ企業なのです。

同社がつくった素材「バイオラバースイム」は水の抵抗が極端に少なくて、
数値的にはスピード社製よりも上だとか。世界ではニュージーランドの会社が
これに目をつけ、素材として採用し国際水連の認可を取っているそうです。

ミズノは東レ、そのほかも別の大手メーカーの素材を使い、中小企業である
山本化学の素材を使わなかった（つまり、バカにしていた）わけですが、ここに
来て会社の規模がどうのこうの言う状況ではなくなってきました。

ミズノやアシックスがこれからどういう対応をするのか注目ですが、私もぜひ、
山本化学の「バイオラバースイム」を使ってみて欲しいと思う。なぜなら、
スピード社の水着素材はＮＡＳＡと共同開発し、めちゃくちゃ開発費をかけた
超高級素材。一方は大阪の中小企業が独自の技術で開発した素材だから。

大阪の中小企業対ＮＡＳＡ、この対決が見られるということは、水泳の競技に
対する興味がぐっと増します。

まるでＦ１を見ている感じでしょうか。例えばフェラーリ対スーパーアグリ。もし、
北島康介が「バイオパワースイム」でスピードの水着の選手に勝って金メダルを
取ったら、そりゃもう山本化学さん、とんでもないことになりますね。
オリンピックではテレビもこのあたりを煽るんじゃないでしょうか。

逆にもし、ミズノなどが会社のメンツや政治的理由で山本化学の素材を使わな
かったとすれば、日本選手が負けたときには必ず言い訳にされますね。

いずれにせよ、ここに来て山本化学の株が急上昇していることは間違いない
（ま、上場会社じゃないので株は買いたくても買えませんが）。

中小企業であっても、世界に通用するオンリーワンの技術を持っていれば、
いつかスポットが当たる、という例を見ることができそうです。


        
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    <title>伝えるべきもの、思いと言葉について</title>
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    <published>2008-04-17T05:25:43Z</published>
    <updated>2008-04-17T05:33:02Z</updated>
    
    <summary>「おいしいものブティック　平翠軒」というお店の名前を聞いたことがありますか？ 岡...</summary>
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        「おいしいものブティック　平翠軒」というお店の名前を聞いたことがありますか？

岡山県の倉敷・美観地区の裏通りにあるこの店は、森田酒造という老舗の
酒蔵の一角に設けられています。

２９坪の店内に所せましと並ぶのは、社長の森田昭一郎さん（森田酒造三代目）
が国内外の各地を訪ね歩いてご自身の舌を頼りに集めてきた、珍しくて美味しい
食べ物。あるいは森田さんが生産者に頼んで特別に作ってもらったという逸品
ばかり。

そして最近、食の安心・安全に対する消費者意識の高まりを受けて、百貨店の
バイヤーが平翠軒の商品に目をつけ、昨年からは渋谷西武や神戸そごうにも
「平翠軒コーナー」ができるなど、全国に広がりはじめているとのこと。

今また新しい「地方発全国ブランド」が誕生しようとしているわけですね。

森田さんが品物を選ぶ基準は「人と風土、自然が一体になった食べ物」であって
「作り手の思いがこもっていて、商品に力があること」だといいます。扱う品は
すべて生産者と直接取引し、卸値や購入量は相手任せで一切条件は付けない
とか。当然ロスも多いですが「良いものを作り続けてもらうための先行投資」と
割り切っているそうです。この懐の深さも驚きです。

目先の利益最優先で自分だけがいい思いをしようとする商売人が多い中で、
損得を抜きにして作り手を大事にする姿勢は、私たちも学ぶべきところが多いです。

何より私が平翠軒に興味を惹かれたのは、千種類以上の商品のすべてに付け
られているというＰＯＰ（店頭販促用のツール）に書いてある筆文字の紹介文。
内容は、作り手の名前や製法、食べ方、味わいなど様々。じっくり読むと作り手の
思いが自然に伝わってきます。

例えば「鴨のロース煮」に付けられたコピーは「琵琶湖のそばにある小さな炊き屋
さん・一湖望の合鴨のロース煮です。ワインをたっぷり使って炊き上げる鴨の美味
さは格別。思わず笑い出してしまうようなこの味は食べてみないとわかりません」。

「京都の黒七味」は、「一代で一人しか調合のレシピが伝えられないというこの七味
は、その馥郁たる香気とはりのある辛味が独特の世界をもっています。蕎麦や
うどんが二倍美味しくなることは請け合いです」。

「サバの醤油漬け」では、「福井県小浜市の魚屋・まるほ商店のご主人に電話を
入れるとそのまま市場に走ってくれ、新鮮なサバをすぐ特製醤油に漬けて送って
くれます」。

どれもほんの簡単な紹介ではあるけれど、読んでいるだけでその商品の生産者の
顔や背景、味がイメージされるような、気が利いたコピーばかり。

実は森田さんは元々コピーライターになりたくて広告代理店に勤務していた（でも
営業に回されて辞めてしまった）という過去があるそうで、どうりでひとつひとつの
言葉が錬れているわけです。

百貨店のバイヤーが平翠軒の品物にほれ込むのは、商品の品質や味が森田さん
によって吟味されたものであるというだけでなく、森田さん自身が商品の魅力を
言葉に表して丁寧に伝えているからでしょう。

良いものを買っていただくためには、価格を下げるのではなく、高い理由がある
ことを手を尽くして納得してもらうのが先決。
「安くて良い食べ物なんてない。良いものなら少しくらい高くてもお客様は理解して
くれる」そう自信を持って言い切れる森田さん、コミュニケーションの達人と言える
と思います。

パブリシティは、メディアを通じて企業や商品の魅力を伝えていくことですが、やはり 
その大前提は、伝えるべきものがあり、伝えるべき思いがあること。そして、伝える
ための言葉をきちんと持っていることです。

インターネットやケイタイなどコミュニケーションのツールは多様になってきています 
が、それらはあくまでメディアであって、伝える内容が肝心なのです。小手先のノウ
ハウだけでお客様に伝わるほど、商売は甘くないですもんね。

平翠軒は１９９０年の開店。ことさらＰＲや広告宣伝を意識したわけでもないこの
店が１８年目の今になってブレイクしてきたのは、店主の森田さんによる地道な
情報発信が、マスコミという大きなアンテナにようやく引っかかったということでしょう。

ぜひ一度訪ねてみたいと思いますし、また、今後の展開に注目したいと思います。

平翠軒ホームページ↓
http://www.heisuiken.co.jp/

        
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    <title>ソメイ・ヨシノさんを無料ご招待</title>
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    <published>2008-03-28T14:48:34Z</published>
    <updated>2008-04-17T05:32:44Z</updated>
    
    <summary>春本番。全国から桜の便りが届き始めました。 ここ高松でもあと数日したら桜が開花す...</summary>
    <author>
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    </author>
            <category term="マーケティングＰＲ事例" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prism-cc.biz/">
        春本番。全国から桜の便りが届き始めました。
ここ高松でもあと数日したら桜が開花する、というニュースが流れています。

ところで、東京で桜の名所といえば上野公園や井の頭公園が頭に浮かびますが、
よみうりランドというところも、知る人ぞ知るお花見スポットらしいですね。
よみうりランドには私、行ったことありません。で、なぜそんなことを知っているか
と言うと、つい先日の新聞に記事が載っていたからです。

「『ソメイさん』『ヨシノさん』にはワンデーパスをプレゼント」

よみうりランドがお花見シーズンの３月２５日から４月９日まで、全国の「ソメイ
さん」「ヨシノさん」にワンデーパスをプレゼントするというのです。
ソメイさんは「染井さん」？ヨシノさんは苗字で「吉野」「芳野」「好野」などあるし 

女性の名前で「佳乃」や「良乃」などバリエーションがあるので結構幅広い対象者
がいるのではないでしょうか。

「ソメイ」さん「ヨシノ」さんは、チケット売り場で名前の証明できるものを提示したら、
本人に限り入園料が無料になります。染井さん一家、吉野さん一家は全員無料
だけど、鈴木佳乃さんは、家族で行っても自分だけが無料ってわけですね。

よみうりランドとしては、この期間中に「ソメイさん」「ヨシノさん」をタダにした
ところで入場者数が単純に増えるだけで、追加の費用が発生するわけでは
ありません（乗り物や観覧車はちゃっかり別料金となってます！）。
一方で「お花見スポットよみうりランド」は、全国紙に取り上げられ、テレビでも
紹介され、数百万円を超えるＰＲ効果を生んだものと思われます。ちょっと
強引だけど、アイデアだけを頼りにゼロ円から数百万円の価値を生み出した、
広報担当者の目の付け所に感心させられました。

同じような取り組みの話を、あるテレビ局のアナウンサーの方から伺いました。
岡山の倉敷市にあるホテルが、瀬戸大橋の開通２０周年を記念して「瀬戸さん」
と「大橋さん」のご両家が結婚する場合、結婚式の費用をタダにする、と言うの
です。

でも果たして「瀬戸家」のムスメと「大橋家」のムスコがこのタイミングで、しかも
岡山で結婚式を挙げる確率はどれくらいでしょうね？限りなくゼロに近いと
思いませんか？（私の知っている範囲では「瀬戸」さんは「わんや」と「朝香」しか
いないし、「大橋」さんは「巨泉」しか思い浮かばないですもんね）。

実体が伴わないパブリシティは、企業の魂胆が見えみえで少しいやらしい。
どうせなら、片方が「瀬戸さん」か「大橋さん」であれば割り引く、とやったほうが
実際に使って喜んでいただけるお客様もあるのにと思います。

こうした切り口のＰＲキャンペーンは、結構バリエーションが創れそうです。

東京ディズニーランドなら「三木さん」や「美樹さん」をご招待。
豊島園なら「戸島さん」「豊島さん」を無料にする。
レストランや居酒屋の開店記念キャンペーンでは、社長や店長と同じ苗字の
人はタダにするなんてこともできます（同じ苗字や名前の人がいたりすると、
自然と親近感が湧いて常連客になってくれるかも）。
青山や赤坂や目黒や白金などにある店なら、その色の服を着てきた方に、
プレゼントを用意するという企画も考えられますね。

切り口が斬新なら、地元のちょっとした話題になれる、お手軽なＰＲ手法だと
思います。

        
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    <title>金はないけど愛はある</title>
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    <published>2008-03-13T14:26:35Z</published>
    <updated>2008-03-13T14:29:53Z</updated>
    
    <summary> 「パパヤ　パパパヤ　負の遺産～ 残ったものはメロンと負債～ 金はないけど愛はあ...</summary>
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        <name>prism</name>
        
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        <![CDATA[<img alt="TKY200709150244.jpg" src="http://www.prism-cc.biz/TKY200709150244.jpg" width="241" height="256" />

「パパヤ　パパパヤ　負の遺産～
残ったものはメロンと負債～
金はないけど愛はある～」

この歌をご存知の方は相当マニアックな人、または、テレビのワイドショーを
相当見ている人ですね。

この曲は、漫才師の島田夫妻が歌う「愛の始発駅～夕張夫妻のうた」といって、
昨年財政破綻した北海道の夕張市を元気付けようと、ある広告制作会社が
“タダで”展開している夕張市の観光キャンペーンのテーマソングです。
ま、いちど聞いてみてくださいな。
　　
http://www.youtube.com/watch?v=E-_ETYBCppw&NR=1

夕張市の巨大な負債を「夫妻」とかけて、ふたりの名前も「夕張とうさん（倒産）」
「夕張真っか（赤）あさん」。着てる服はつぎはぎのボロボロ。毎日リヤカーを
引いて歩く・・・。

この痛々しさは何なんだ。いくらなんでも、自治体の観光キャラクターとしては
ひどすぎるぞ。

夕張の惨状をこの夫婦に投影して、「金はないけど愛はある」というキャッチ
コピーでPRしようと言い出したのは、東京にある外資系広告制作会社の
「ビーコン・コミュニケーションズ」。

同社のような中堅制作会社は大手の電通、博報堂などと比べて知名度も
営業力も弱い。どこかで大きな広告キャンペーンを成功させ、一気に知名度を
上げて、クライアント獲得競争に勝ち残りたい。
そこで目をつけたのが、財政破綻した夕張の観光キャンペーンでした。

夕張市長は「どんなに自虐的な表現でも、それこそが真実の自分たちの姿
なのだから、見栄を張っても仕方ない。タダでPRしてくれるなら任せてみよう」と、
ワラにもすがる思いで了解したのだとか。

当然のこと、ポスターの印刷費も出なければ、CDの録音費も出ません。
デザインは自分たちで作成、テーマソングは島田夫妻にギャラなしで歌って
もらい、知人の音楽制作会社が無償でCDを作るなど、友人・知人のネットワークで
すべて賄ったそうです。そのほかスタッフが何度も東京と夕張を往復した交通費も
ぜんぶビーコン持ち。

結局、印刷費や交通費で300万円から400万円かかったそうですが、広告の売上
としては一銭にもなりません。
けれども実は、ビーコンはこのキャンペーンで儲けようとしたわけでなく、これを
を仕掛けることによるマスコミの露出効果に対して、投資をしたわけですね。

結果的に、テレビでは全国放送で20回以上このキャンペーンが放映され、新聞
でも百紙近くが記事を掲載しました。この放映・掲載をすべて広告で行うとすると、
少なくとも数億円規模にはなると思います。

つまり、このキャンペーンは「夕張を応援する」というタテマエでもって、ビーコンが
自分たちの企業のPRのために仕掛けた大規模な「ニュースづくり」だったというのが
本当のところです。
これから先、ビーコンの名前を知らないクライアントでも「夕張夫妻のキャンペーンを
仕掛けた会社」と胸を張って言える実績ができたわけで、その意味では300万円や
400万円は安いもの。

でも、普通の広告会社にはこういう真似はできそうにありませんね。

ビーコンが外資系であり、フランス人の社長がPRの効能と影響力をきちんと
認識していたからこそできた、大英断だと思います。
一般の広告会社からすればうらやましい話ではないでしょうか。

では、夕張の観光キャンペーンがその後どうなったかと言うと、たとえばこの春、
本州各地で花粉症が蔓延する中、「スギ花粉のない夕張で過ごしませんか」と
いう「スギ花粉　北海道リトリートツアー」が人気だそうです。

北海道ならではの着眼点で、ニュースになる観光プログラムをつくり、発信していく。
これも今回のキャンペーンで培われたノウハウのひとつでしょう。

夕張にとってまだまだ先は見えませんが、「金がなければ知恵を出せ」という
ことで、夕張の方々には絶えずニュースを作って発信していくPRの手法を継続して
いただきたいと思います。

「もう後がないのよ　ただ先だけがある・・・・」
夕張にももうすぐ　春がやってきます。

]]>
        
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    <title>つながる、しあわせ</title>
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    <published>2008-01-10T11:37:09Z</published>
    <updated>2008-01-10T11:41:05Z</updated>
    
    <summary>明けましておめでとうございます。 皆様どのような新年を迎えられましたでしょうか。...</summary>
    <author>
        <name>prism</name>
        
    </author>
            <category term="What&apos;s New" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prism-cc.biz/">
        明けましておめでとうございます。
皆様どのような新年を迎えられましたでしょうか。

今年の正月も、岡山県にある実家で迎えました。暮れから元日にかけて大変な
寒さだったので、山あいにある私の実家では雪がうっすらとつもり、正月らしい
冬景色となりました。

テレビではつまらない特別番組が多い中、今年も箱根駅伝を見てしまいました。
元々駅伝が好きだったわけではないけれど、正月の退屈しのぎに見ているうちに、
これを見ないと一年が始まらない、そんな気分になってしまった私です。

日テレの過剰演出と大げさな実況が少し鼻につくものの、変な芸能人が出て
こないのはいいですね。

さて、今年の箱根駅伝も様々な「筋書きのないドラマ」が見られました。日大の
留学生ダニエルの１５人ゴボウ抜き、３年連続区間新記録を出した東海大の
佐藤、山登りでの早稲田の大逆転・・・。

でも今年が特別だったのは、３校もの途中棄権チームが出たことでしょうね。
苦痛に顔をゆがめてへたり込み、なんとか立ち上がり、フラフラになりながら
懸命に足を進める、それでも最後には力尽きて崩れ落ち、監督がストップを
かける。泣きじゃくる選手。

あと２キロ、あと５００メートルという目の前の中継点までたどり着けなかった
無念は、画面から伝わってくる以上のものでしょう。次のランナーにタスキを
渡せなかった彼らはこのあと一生、その重い荷物を背負って生きていくことに
なるかもしれません。彼ら自身のつらさ、悲しさは想像を絶するものがあるの
ではないでしょうか。考えるだけで胸が締め付けられるような気持ちになります。
どうか彼らが、絶望の淵から立ち直って、また生き生きと走れるようにと願う
ばかりです。

こんな壮絶なドラマは、駅伝というリレー競技だからこそ生まれてくるもの。
マラソンであれば途中で走れなくなっても、自分ひとりの負けで済む。けれども
駅伝は、次のランナーに制限時間内にタスキを渡せなければ、チーム全員の
がんばりが泡と消える。大東文化大学の選手がフラフラになって、タスキを
にぎりしめ泣きながら走る姿は、優勝争いよりも感動的でした。タスキをつなぐ
こと、それは彼らのこころの絆（きずな）をつなぐことでもあるんでしょうね。

ところで、リレーという言葉が、英語のリレーション（relation）から来ているのは、
ご存知かと思います。

ＰＲ（Public　Relations）のリレーションと同じ意味。つまり人と人のつながりを
表しています。駅伝を見ていて、あらためて自分が取り組んでいる仕事の
意味を考えました。

PRの仕事の本質は、コミュニケーションとリレーション。作り手（企業）の思いを、
様々な切り口で表現し、メディアという第三者の力を借りて買い手（消費者）や
使い手（生活者）に正しく伝え、共感してもらい、そしてその輪を広げていくこと。

要するにそれは、人と人をつなぐこと、企業と人をつなぐこと、企業と企業を
つなぐこと。そして、こころとこころをつなぐことです。
つながるからこそ理解しあえる。つながるからこそ新しい何かが生まれる。
つながるからこそまた次につながっていく。

ネット全盛のバーチャルな世界が広がっている今だから、リアルな世界での
つながりをもっと大事にしたい。
私は今年も「こころとこころをつなぐ」PRプランナーでありたいと思っています。

本年も、変わらぬお付き合いを賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

        
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    <title>抜いて、抜かれて</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.dekiruzo.net/weblog/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=3/entry_id=122" title="抜いて、抜かれて" />
    <id>tag:www.prism-cc.biz,2008://3.122</id>
    
    <published>2008-01-10T11:33:15Z</published>
    <updated>2008-01-10T11:36:18Z</updated>
    
    <summary>12月20日の朝、いつものように日本経済新聞を開くと、「リクルート、スタッフサー...</summary>
    <author>
        <name>prism</name>
        
    </author>
            <category term="What&apos;s New" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prism-cc.biz/">
        12月20日の朝、いつものように日本経済新聞を開くと、「リクルート、スタッフサー
ビス買収へ」という記事が目に飛び込んできました。
リクルートが人材派遣業界で売上高トップのスタッフサービスを、1,700億円で買収
する方向で最終調整に入った、という記事です。

この日、この記事が掲載されていたのは日経新聞一紙だけ。翌21日にはその他
の朝日・毎日・読売・産経などが追従して同様の記事を書き、リクルートによる緊急
記者会見も行われました。

続いて12月22日、「グッドウィル事業停止へ」という大きな見出しが朝日新聞の一面
トップに大きく躍りました。グッドウィルグループが二重派遣など違法な日雇い派遣を
繰り返したので厚労省が事業停止命令を出すという記事。

22日にこの記事が載ったのは朝日だけで、23日にはその他の各紙が同じような
後追い記事を掲載しました。
（当地には夕刊がないのでわかりませんが、東京などでは当日の夕刊に載ったと
思われます）

つまり、この一週間で2件の人材派遣業界の重大ニュースが相次ぎ報道された、
ということになります。

スタッフサービスは一般の人材派遣業、グッドウィルは日雇いの労働者派遣が中
心であり、そのカテゴリーは違うのですが、人材派遣業界の注目度が高まっている
中でこうした大きなニュースは否応なく目に付きますね。

これら二つのニュースの出所は、記者クラブでの発表ではありません。日経や朝日
の記者自身が取材して書いた単独の記事、いわゆる「特ダネ」、「スクープ」です。
当日、他社の記者はデスクから呼び出されて大目玉をくらい、大あわてで取材に出
かけ、記事をまとめ、その日の夕刊や翌日の朝刊に間に合わせたことでしょう。

このような1紙独占のスクープ記事は新聞記事の中で最も価値が高いとされ、その
後の後追い報道や社会的な影響が大きければ大きいほど、記者としての内面的な
喜びは大きく、社内での評価も高まります。

特に日経新聞というのはその名のとおり経済分野で最も大きな力を持つメディア
ですので、経済分野のニュースは何が何でも自社が抜く（独占で報じる）のだ、とい
う気概を持っています。各業界の専門記者も多く、取材体制も整っています。また、
企業や経済団体が日経の影響力を利用しようとして日経だけにわざと情報を流す
（これを「リーク」といいます）ことも多く、黙っていてもスクープが取れる環境にあり
ます。逆に彼らは、経済分野の重大ニュースを他社に「抜かれる」ことや「特オチ」
（他紙が報道しているのに一社だけ掲載できないこと）は絶対許されないという
厳しい宿命を背負っているのです。

20日の紙面では日経が他紙を「抜いた」のですが、22日には朝日が「抜き返した」
ことになりました。見事なスクープ合戦でした。

もっとも、企業買収の記事は「経済部ネタ」なので日経が強く、厚生労働省による
事業停止命令は企業の不祥事となるので「社会ネタ」に強い朝日に分があった、
ということは当然のことかも知れません。

記者という人種は、農耕民族の日本にあってきわめて狩猟民族的な特徴を持って
いて、誰も獲れないような獲物をひたすら追い求める、特殊な人たちです。
彼らはもともとスクープを取るために仕事している、といってもいいくらい。

「まだ誰にも知られていない事実」や「公になっていない重大ニュース」をどこよりも
早く伝えることを無上の喜びにしています。だからこそ丹念に取材をし、ネタを集め
ることに余念がありません。その中で「これだ」という事実に狙いを定めたら、夜討
ち朝駆けの周辺取材で状況証拠を集め、裏づけを取り、念には念を入れて記事に
するわけです。

ある記者は、「スクープを追い求めているとき、自分の書いた記事が出たときの反
応を考えて身震いする」と言っていました。

そうして渾身の力をこめた特ダネ記事が紙面に出る。案の定、他紙の記者が大慌
てで取材に飛び出した。企業は緊急記者会見を行った。テレビも動き出した・・・と
いう状況になったとき、当の本人は心の中でガッツポーズをするのです。

この特有のクセが悪い方向に出ると、スクープ狙いで書いた記事が「誤報」になっ
たり、企業の経営に悪影響を及ぼす結果になって恨みを買ったりというケースも、
あります。実は誤報の多さも日経がいちばんだと思うのですが・・・。
彼らはそのたびにデスクからしかられ、苦い思いをすることになります。しかし、
そうした経験を積み重ねた日経の中堅以上の記者の取材能力は、他社より一歩
リードしているように私は感じています。

余談ですが、スクープ記事の多くは、リード（前文）の言い回しに特徴があります。
リクルートの記事では「リクルートは・・・・買収する方向で最終交渉に入った。
・・・・1700億円前後で調整中とみられ・・・・めざしている」。グッドウィルの記事では
「厚生労働省は・・・・事業停止命令を出す方針を固めた。・・・対象となる見通し。
・・・可能性がある」など、遠まわしな表現が多いのが特徴。

これが記者クラブでの発表による記事なら「○○○○と明らかにした」や「○○○○と
発表した」となり、本文にも断定的な表現が多くなります。

日経・朝日に「抜かれた」各紙は翌日「・・・買収する方向であることが、20日まで
にわかった」なんて書きをしているのですが、「日経新聞の記事によってわかった」
とは意地でも書けないですもんね。

        
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    <title>現代の味ことば</title>
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    <id>tag:www.prism-cc.biz,2007://3.120</id>
    
    <published>2007-12-17T14:30:31Z</published>
    <updated>2007-12-17T14:38:08Z</updated>
    
    <summary>12/17付の産経新聞朝刊に、「現代の味ことば」に関する調査結果、という 記事が...</summary>
    <author>
        <name>prism</name>
        
    </author>
            <category term="What&apos;s New" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prism-cc.biz/">
        12/17付の産経新聞朝刊に、「現代の味ことば」に関する調査結果、という
記事が載っていて、興味深く読みました。

記事によると、ミツカングループが行った調査で、10代、20代の若者中心に
新しい「味ことば」が生まれてきているとのこと。例を挙げると
「がっつり」は量の多さを表し、「がっつり食べる」というとお腹いっぱい食べる
こと。カロリーたっぷりという意味もある。
（今はやりの「メガ盛り」はまさに「がっつり」食べるためのメニューなのですね）

「まじヤバイ」は、「ものすごくおいしい」ときの表現。細かな味の表現はでき
ないけれど,とにかくおいしい。昔の表現なら「ほっぺたが落ちそう」なほど
うまいという意味。
（最近「やばい」という言葉が肯定的に使われているのを聞いて違和感を覚え
ているのは私がオッサンだから？）

ほかにも「ドクロ」は「まずい」という意味で「ドクロカレー」などと使われる。
「オニ」は「とっても」と同じ意味で「オニうまい」みたいに使うのだそうです。
（うーん、オッサンは「チョーまずい」「激ウマ」ぐらいで勘弁してほしい）

このほか、「ふわふわ」「つるつる」など食感を表す擬音語・擬態語から一番
好きな「食感ことば」を選ぶという調査もあり、その結果、ベスト３は①もちもち
②シャキシャキ③サクサクだったとか。

最近、わが香川の讃岐うどんでも、固めで腰の強い「しこしこ」麺から、少し
やわらかくて粘りのある「もちもち」した麺に顧客の嗜好が変わってきたという
ことを、ある製粉会社の方に教えてもらいましたが、その傾向は讃岐うどん
だけではなくて、全国的な流れだったんですね。

日本人は食感に敏感で、日本語には食感を表す表現が他の言語と比べて
多くあるということも書かれています。食感とは味やにおいの表現ではなくて
「パリパリ」「ネバネバ」など歯ざわりや舌触りを表すもの。食品関係の公的
機関の調査では日本語には４４５もの食感表現があり、英語７７語、中国語
１４４語、フィンランド語７１語など他の言語と比べて圧倒的に多いのだとか。

このように、味や食感の微妙な違いを表現する言葉という道具がたくさんあっ
たからこそ、日本の料理人の腕が磨かれ発展してきたのでしょう。ミシュラン
にいきなり１７０店もの星つきレストランが掲載された背景も、そこにあるのか
も知れません。

日常の食事でも、味や食感をうまく表現できれば、食事のときの会話が弾む
でしょうし、こうした擬音語や擬態語が自由自在に使いこなせるようになれば、
彦麻呂みたいな「グルメレポーター」にだってなれるでしょうね。

ただこれから先、「おいしい」の表現が「まじヤバイ」「オニまずい」だけになっ
たら、日本の繊細な食文化が崩壊するのではないか、と指摘する専門家も
いるそうで、私も全く同感です。若い人たちへの「味ことば」の教育なども「食育」
の一環として取り入れるべきではないでしょうか。

さて、私がこうしたテーマで文章が書けるものミツカンさんが「現代の味ことば」
に関する調査結果を発表してくれたから。この調査はおそらく、自社の商品
開発やマーケティング目的ではなくて、純粋に「ミツカン」の露出を狙ったパブリ
シティネタとして行ったものであると推察されます。

しかし目的が何であれ、世間一般の人が知らなかった結果が出てきたり、興味
深い傾向が読み取れたりした場合は、マスコミが放っておきません。今回の
「味ことば」も、「グルメブーム」の中で我々が普段使っているものの、そこに
焦点を当てた調査がこれまでに無かったため、興味を引く記事に仕上がった
わけです。

ミツカンという会社は、こんな調査パブリシティが「まじヤバイ、オニうまい」ですね。
（「とっても上手」という意味。使い方、合ってるかな？）

ミツカンのニュースリリースはこちら。
http://www.mizkan.co.jp/company/newsrelease/2007news/071108_2.html



        
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    <title>ミシュランもいいけれど</title>
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    <published>2007-11-28T14:20:38Z</published>
    <updated>2007-11-28T14:24:54Z</updated>
    
    <summary>レストランの格付け本「ミシュランガイド」の東京版が１１月２２日に発売されました。...</summary>
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        レストランの格付け本「ミシュランガイド」の東京版が１１月２２日に発売されました。
先週のテレビは星がひとつだふたつだ三つだって、各局とも大騒ぎでしたね。
ちなみに私が行ったことのある店を探してみたら、１７８軒のうちうなぎ屋「竹葉亭」が
ひとつ星でかろうじて入ってました。

評論家や自称グルメの中ではその評価について賛否が分かれているといいます。
本場のパリよりも星の数が多いことから「東京は世界に輝く美食の都だ」という人も
いれば「星を濫発しすぎでミシュランの権威が落ちた」だとか、「三ツ星の寿司屋
『J』は東京の寿司屋としては最低レベル」だとか。まあ、忘年会シーズンに入った
東京では、しばらくこの話題で盛り上がるのかも知れませんね。

星が付いた店には問い合わせの電話が殺到して仕事にならないとか、常連さんが
入れなくなるとか、取り上げられることが良い面ばかりではないようですが、
ミシュランに載るということは、その店にとって営業面だけでなく様々な波及効果を
もたらすことになると思います。

星の数はいくつであっても、ミシュランのお墨付きをもらったことで知名度が
上がり一気にお客が増えるのは当然。また何年経っても「ミシュランに載った店」
というキャッチコピーが使えることも大きいです。今後は「三ツ星店のオーナーが
その昔修行したことのある店」や、「三ツ星店○○で修行したシェフが経営する店」
などもメディアが取り上げたりネット上で話題になったりして人気に火がつく
可能性もあります。

たとえば、徳島の料亭「青柳」。今回、三ツ星にランクされた和食店「かんだ」
「小十」の料理人は、「青柳」で修行された方だそうで、ふたつ星、ひとつ星の
店の中にも「青柳」出身者が数多いとのこと。「青柳」は小山裕久さんという方の店。
小山さんは調理師学校も経営されているほか、徳島で数店と東京の虎ノ門や
赤坂などに懐石の店をもたれています。和食に関する著書も多数あり、日本
料理界では名の通った料理人です。

今回のミシュランでは「青柳」関係の店は掲載されなかったようですが、これが
きっかけになって徳島と東京の「青柳」と「小山さん関連銘柄」にスポットが当たる
ことになるかも知れません。ぜひ注目してください。

まあ、食べ物の嗜好や趣味は人それぞれ。三ツ星の店に誰が行ったとしても、
その感想は「おいしい店ならもっと他にたくさんある」ということになるのでしょう。
それに何より、どの店もひとり数万円するような高級店ばかり。一般の人間は
ほとんど「そんなの関係ねえ」の世界ではないかと思います。

で、一般人の私としては、うまいものランキングといえば１１月２３日にTBS系で
放送されていた「ランキンの楽園」のほうに興味がわきました。「ギャル曽根が
４７都道府県のご当地レトルトカレーを食べつくし、一番おいしいカレーを選ぶ」
という企画。最近、大食い芸人としてブレークしたギャル曽根の胃袋には驚く
ばかり。４７県のカレーを全部平らげたうえに上位５品はおかわりするのだから、
異常としか言いようがありません。
（ヤラセじゃないかと疑うくらい立派な食べっぷりです）

この企画でギャル曽根がナンバーワンに上げたのが、鳥取県の「鬼太郎の
好きなビーフカリー」。但馬牛のカレーや鹿児島黒豚のカレーを押しのけて、
鳥取の「鬼太郎カレー」が日本一になったのはすごいことです。この放送直後、
製造した米子市の「きさらぎ妖怪社」に全国から注文が殺到し一気に
売り切れました。肉は鳥取県産の牛肉というだけでブランド牛でもないし、
特に変わったものが入っているわけでもない。ただ、オーソドックスなビーフ
カレーとしてものすごくおいしいそうです。

全国ネットのテレビのPR効果に今さらながら驚くとともに、米子市や境港市を
中心とした「ゲゲゲの鬼太郎」を使った町おこしの成功事例がまたひとつ
増えたことが嬉しかった。次は、米子や境港でこのカレーが食べられる店を
作れば、カレー目当ての観光客を増やすこともできますね。

ミシュランに載るような豪華な懐石料理やフランス料理を、一度くらい
経験しておくのもいいかと思いますが、今すぐ食べたいのは圧倒的に
「鬼太郎カレー」のほうですね。

        
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